89(バグ)祭2020 開催レポート!

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2020年9月8日に開催された89(バグ)祭。さまざまな「はじめて」を盛り込んだイベントとなりましたが、大いに盛り上がりました! 準備から当日の運営までの様子を、みなさんにお伝えします。

そもそも89祭とは

ソフトウェアの品質保証・テストの専門企業であるSHIFTが、「ソフトウェアバグの日」として8月9日を一般社団法人 日本記念日協会 に記念日登録し、その日に合わせて毎年開催している、独自のお客様感謝祭です。イベントには、「一度見つけられた不具合(バグ)が再発しないように、不具合のない世界が現実となるように」という強い想いが込められています。

2017年よりイベントをはじめ、今回で4回目の開催!今年は8月9日が土曜日となったことにより、9月8日(火)に開催しました。

例年はイベント会場をお借りして、開催している89祭。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、オンラインで89祭を開催することになりました。2020年8月1日に開催したオンライン総会と同じく、「オンラインになってしまった」でなく、「オンラインだからこそできる!」「リアルイベントを超える!」を目指し、運営委員一同力を合わせて89祭をつくり上げました!

大いに盛り上がった89祭。語りたいところはたくさんあるのですが、本日は、3つのポイントに絞ってレポートします!

89祭 2020の3大ハイライト ~その1:オンライン開催~

「オンラインだからこそできる!」を目指し、SHIFT独自の配信システムをもとに、イベントを開催しました。

この配信システムには、いろんな機能が装備されているんです! コメントができることはもちろん、リアルタイムで「いいね!」「拍手」といったさまざまなリアクションをすることができる機能、複数チャンネルを同時に配信し、視聴者が見たい番組(セミナー)を見たいときに見られる機能、各チャンネルの視聴人数を一目で確認できる機能、「スーパーいいね!(ハートマーク)」を送ることができる機能などなど・・・。

そして、このシステム、リアクションをいつしたのかなどの集計をすることが可能。データを分析をすることで、システムそのものの改善はもちろんのこと、イベントの中身にまで踏み込んだ改善活動を進められるんです。

89祭 2020の3大ハイライト ~その2:豪華なコンテンツ~

システムやLPが豪華であれば、コンテンツも豪華です!! 当日は番組配信用に計5チャンネル用意しました。1~4チャンネルは、お客様にご登壇いただいてのセミナーを中心に計18番組を配信。5チャンネルは「雑学チャンネル」として、ヒンシツ大学や技術推進による「明日から役立つ雑学」を視聴者にお届けしました。

15名(14社)のお客様、9名(9社)のグループ会社役員・従業員、13名のSHIFT役員・従業員が登壇し、視聴者に貴重な番組(セミナー)をお届けしました。ご登壇いただきましたみなさま、本当にありがとうございました!

そしてそして89祭の最後には…Zホールディングス株式会社 代表取締役社長および社長執行役員 最高経営責任者(CEO)兼、ヤフー株式会社 代表取締役社長 CEOの川邊健太郎さんにもご登壇いただき、丹下との貴重な1時間の対談が実現しました!! 異なる角度から日本のIT業界を牽引するお二人。そんな二人が共演するなんてめったにない機会だったと思います!

89祭 2020の3大ハイライト ~その3:過去最大規模~

オンライン開催ということもあり、89祭の魅力をたっぷり詰め込んだLPを作成し、現在直接のお取り引きがないお客様にも参加いただけるようにしました。実はこれまでの89祭では、そもそもがSHIFT流「お客様感謝祭」であったことから、お取り引きのあるお客様を中心にご案内をしていたんです。が、いまはオンラインの時代! ニューノーマル! 人数制限を問わないオンライン開催となったので、多くの方にご参加いただけるような工夫をしました!

その結果、なんと総視聴者数は1,164名、総配信番組数は36番組と、過去最大規模に! また、1日の累計で10万を超えるリアクションをいただき、大盛況となりました!! これまで以上に多くのお客様にもご参加いただいた今回の89祭。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!!

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