SHIFTのカルチャー醸成を担う広報メンバー

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従業員のファミリーにもSHIFTを知って好きになっていただきたいという想いからはじまったプロジェクト「シフトモKids」。
サマースクールと称し、SHIFTの本社オフィスに子供たちが出社、まさにスクールのように各種講座を受講したり、グループ会社SHIFT PLUSの本社がある高知県でサマーキャンプを行ったりと、従業員の子どもたちに向けたイベントが定期的に実施されています。

「シフトモKids」プロジェクトの立役者である、広報担当3名のインタビューを通し、SHIFTが本施策にかける想いについて、紹介をしたいと思います!

スピーカー(入社順)

広報室 野澤
広報室 野澤

2019年7月入社。
広報歴13年。IT企業を中心に多様な働き方を経てSHIFTへ入社。経営者の声を伝える「社内ラジオ」や、技術ブログ(公式note)など発信系コンテンツを担当。

広報室 寺園
広報室 寺園

2021年3月入社
3つの放送局勤務後、フリーランスに。広報未経験でSHIFTに入社。媒体側の視点を活かしたコンテンツ制作などを行っている。

広報室 森
広報室 森

2021年4月入社。
広報歴15年。SHIFTへの転職で社外広報から社内広報へシフトチェンジし、従業員だけでなく、グループやファミリーも巻き込んで、SHIFTのエンゲージメントを上げるために奮闘中。

プロジェクトの立ち上げ背景と施策への想い

なぜ「シフトモKids」プロジェクトが立ち上がったんですか?

森:SHIFTに関わるすべてのステークホルダーのエンゲージメントを上げることが広報の役割ですが、この「シフトモKids」プロジェクトもその一つです。ステークホルダーというと、従業員、お客様、株主様など、会社に直接的に関係する方を対象として思い浮かべがちですが、私たちは従業員のご家族も大事なステークホルダーだと考えています。

野澤:今回は、従業員の子どもたちに向けた施策のお話をしますが、ステークホルダーと捉えている対象はとても幅広いので、こういったプロジェクトは多岐に渡ります。

広報チームがこの施策で目指すエンゲージメントが上がった状態とは、どのような状態なんでしょうか?

森:SHIFTでは各種施策を、マズローの欲求階層をベースに設計しています。(※1)すべてのステークホルダーに対して、それぞれがもつ欲求段階に沿った施策を行っているのですが、当施策は「所属欲求」に該当します。この欲求が満たされることで、その先にある「承認欲求」や「自己実現欲求」に繋がるのです。
私たちが仕事に向き合う時間というのは1日の中で大きなシェアを占めますよね。その分、日々の生活や人生への影響も大きい。だからこそ、働くことと生活とが対立する構造では所属欲求を満たすのは難しいと感じています。

寺園:特に当施策の対象者はお子さんをもつ従業員なので、仕事と育児のバランスに悩む時期です。そういう方に向けて、 “SHIFTにいたからこそ家族とこんな体験できた”と思えるような場をつくることが、広報にできないかと考えました。
その体験を通して、従業員のみなさんにはSHIFTが大切にしている従業員ファーストの想いを感じていただけたら、ご家族にはその想いに触れ、SHIFTで働くことを後押ししていただけたら、そんな想いを実現することを目指した施策、それがシフトモKidsです。
SHIFTがきっかけで家族ぐるみで笑顔になっている、そういう場面を見ると本当にうれしいです。

※1:あわせて読みたい 「SHIFTの人材マネジメント」

野澤:シフトモKids以外にも、広報が取り組んでいる社内報(※2)や社内ラジオ(※3)、社内SNSなど、あらゆるツールを使いながら、「SHIFTで働いていてよかったと思ってもらいたい」という想いで取り組んでいます。どれもはじめから決まりや制限はなくて、自分たちでいいと思ったものはトライアンドエラーを繰り返しながらつくり上げていくのが、SHIFTらしいなと思います。大変ですけどね(笑)!でもどこにもないオリジナルの経験を重ねられています。

※2:社内報
SHIFTの従業員はもちろん、お客様・お取引先様・投資家様など、ステークホルダーたちの声を一冊にしたもの。四半期ごとに発刊。
従業員の家族も手に取ってもらえるよう、あえて紙媒体で作成され従業員一人ひとりの元に郵送がされる。

※3:社内ラジオを運営する野澤のnote
インターナルブランディングの一環で行われている施策。代表丹下と役員がメインパーソナリティーをつとめ、毎週生配信。毎回異なるテーマを設け、テーマに所縁のある従業員がゲスト参加しトークを繰り広げる。経営陣たちの人間味や、メンバーとの距離の近さを感じられる場。

従業員一体となってつくり上げたイベント

サマースクールイベントだけにフォーカスをしても、化学実験要素があるものや、プログラミング教室、ふるさと納税のしくみなど、コンテンツが多岐に渡り用意されていました。
これらコンテンツの詳細や、設計背景について教えてください。

森:シフトモkidsサマースクールは、夏休み期間中の平日を使い、約2週間に渡り開催しています。開催時間はSHIFTの就業時間です。従業員は、お子さんを連れオフィスへ出社してもらうことになりますが、業務やお子さんの予定に合わせ参加日や参加時間は自由です。

寺園:コンテンツは、「宿題解決タイム」「お仕事体験タイム」「SHIFTを知るタイム」「お楽しみタイム」「社会を知るタイム」の5つの要素で構成をしています。サマースクールに参加すれば宿題も進み、仕事体験できて、学校外のお友達だってできる。だったら、「学童や塾にいくよりSHIFTに行く方がいいよね!」そう思ってもらいたいからです(笑)。今年は全20講座を用意しました。

野澤:そして、講座の講師をしてくれたのはすべてSHIFTの従業員です。SHIFTは、従業員のバックグラウンドがさまざまです。多様な講座を通じて、多彩な従業員がいるということ、そしてそれがSHIFTらしさだと感じてもらえたのではないかと思います。外部の方に講師を依頼するのではなく、社内でリソースをすべて用意をする、という点もSHIFTらしさですね。

寺園:家族間で新しい共通言語が生まれることにもつながるので、家庭内での会話のネタが増えた、という声や、名刺交換タイムで受けとった名刺をうれしそうに見せてくれた、という声もありました。自身が講師を務める講座にお子さんが生徒として参加されていた、といったシーンもありました。家庭とは違う父親、母親の一面が見られることって新鮮ですよね。親にとっても、子どもたちにとっても、思い出深い場になったのではないでしょうか。
プログラミング講座やアジャイルの考え方に触れる講座もありましたが、子どもたちにとって職種への興味や、働くことそのものへの原体験になれば、と思います。
その場がただ楽しかっただけでなく、何かもち帰ってほしい、という想いを実現できたと感じています。

野澤:これは、開始してからわかったことですが、講師を担当した従業員の満足度がとても高かったんです。本業も普段通りこなしながら参加してくれたにもかかわらず、「純粋に楽しかった!」「普段仕事で関わらない人と知り合いになれた!」という声をたくさんもらいました。
どんな会社でどんな仕事をしていても、ハードな局面や多少の気持ちの浮き沈みをゼロにすることは難しいと思うんです。加えて、在宅勤務をする方が多くなって気軽に相談できる場が少なかったり人間関係が希薄になりがちなので、このように予想してなかった効果が生まれたのは、私たちにとってもうれしい誤算でした。

プロジェクトを完遂するにあたり大変だったこともあったのでは?

森:ゼロイチで立ち上げた施策であるうえに、コロナ禍でもあったので、大変な部分はたくさんありました。初回実施時は何度もミーティングを重ねて、試行錯誤しながら走らせましたね。計画通りに立ち行かないこともありましたが、広報部以外にも自分のことように考え関わってくださる他部署の方も多く、本当に心強かったです。あきらめる、やめる、という選択肢はなかったです。やらないよりやって失敗するSHIFTのカルチャーが準備段階からいきていました。

寺園:たくさん失敗をしましたよね、失敗のノウハウが溜まっています。子どもたちの反応を見ていて、これは違ったな、とか、参加した子ども同士のコミュニケーション不和が生まれないように、とか。
一方で、森さんも言ったように、こういったイベントを重ねる度に社内の協力者が増えてきて、どんどん推進しやすくなってきました。前述のように、SHIFTは従業員のバックグラウンドが本当に多様なので、個々人が異なる得意分野をもっています。「こういう人いないかな」と思ったときに思わぬところに適任者がいた、という場面がたくさんありました。
あとは、従業員のフットワークが軽く、フランクなので、手を貸してほしい、手を貸すよ、といったコミュニケーションを気軽にできる社風にも助けられたと思います。

野澤:ひと肌脱ぎたい、という気概をもっている従業員は多いですよね。以前、コロナの影響でいままでのイベントをオンラインに移行することとなった際も、「動画をつくれます!」「配信できます!」など、普段の業務とは異なる得意分野を発揮してくれる方がたくさんいました。そういった動きに感化されたまわりの方がまたアクションを起こす、という連鎖ができてひとつのムーブメントのようになって、一体感や組織力を感じたことがこれまでも多くあります。

寺園:従業員の趣味嗜好はまったく異なりますし、面白いと感じられるポイントも個々人で違う、という前提がありながらも、これだけの一体感を感じられるのは特筆すべき点ですね。社屋ビル内のコンビニのお兄さんまで、このイベントの存在を知ってましたもんね(笑)

森:生産性を追求するSHIFTで、シフトモKidsは一見非効率に見えるところにも目を向ける施策であったことも興味深いですよね。単にお子さんを預かることだけを考えて大人の視点で設計していたら、楽しんでもらえなかったと思います。子どもの目線で、一見非合理的にイベントを組んだことで、お子さんたちにも喜んでもらえるものになったのではないかと思います。「来月もやって!」「SHIFTで働く!」という声もいただきました(笑)。
そんなイベントに人的リソースを投下し、全力投球できるところも、SHIFTのよい面ですね。

最後にSHIFTへ興味をおもちの方、ご転職を検討されている方へのメッセージをお願いします

寺園:SHIFTには、やりたいと思ったことを追求できる環境があることがとても楽しいです。
SHIFTは前述の通り「やらないよりやって失敗をする」が大事にされている社風で、挑戦を後押ししてもらえる上、バックグラウンドや立場関係なく公平な評価がされる会社です。ご転職を迷われていらっしゃる方がいたら、是非、前向きに検討いただきたいです。

森:私は、働く事を通して自己実現ができたり、喜びを得たいと考えているのですが、SHIFTではそれが叶えられていると感じています。公平な評価もそうですし、自身を棚卸ししたり、未来のありたい姿を見据えたり、その姿に向けてどういったマイルストーンを置くべきか、を定期的に考え抜く場が制度として設けられています。自身の本業とは異なる経験や趣味を活かせる場もありますし、イベントごとや部活動を通した横のつながりも豊富です。そんなフラットでコミュニケーションが活発なカルチャーも、魅力に感じていただけるポイントかと思います。

野澤:私は育児のために仕事から離れた期間がありましたが、SHIFTは「やってみたい!」と手をあげやすい環境なので、今回のようなお子さん向けの企画に育児経験を活かせたり、喜んでもらえたのはうれしかったです。仕事を離れ、遠回りに思えた期間も、SHIFTでの仕事を通して自分に必要な“キャリアの踊り場”だったと思えています。社長の丹下自身も子育て中であることや、子どもたちにとってよい環境と教育を提供することに積極的なことは、私たちにとっても励みになっています。
SHIFTの仲間は出身業界も年齢も経験も本当にさまざまで、迎えるライフイベントの時期も目指す姿もそれぞれ異なるなかで自分たちらしく活躍しているので、「ここでチャレンジしてみたい!」と思っていただけたらうれしいです。

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