こんにちは! SHIFT広報室です。
みなさん、今日は何の日かご存じですか?
今日は「世界保健デー」です!
WHOが設定している記念日で、さまざまな健康のためのイベントが行われています。
そんな保健デーにちなんで、本日、新コーナー「SHIFTヘルスケアNEWS」をオープンしました!
SHIFTでの健康に関する取り組みをご紹介します。
なぜ「健康」に関する取り組みを実施するのか?
SHIFTではさまざまなイベントや施策を実施していますが、
その根底にあるのは「従業員ファースト」の考え方です。
たとえば、SHIFTでは「ヒトログ」で従業員ひとり一人の状況を
徹底的に把握・管理していたり、
年に2回の評価会議では、業務の成果だけではなく、
ひとり一人の働く環境、モチベーション、メンタルヘルスなどについても広く確認し、
それぞれに必要な改善を実施していたりします。
こうしたひとり一人に向き合った施策は、「従業員ファースト」が根底にあるからなのですが、
あらゆる施策を実施する中で、パフォーマンス最大化のためには、もちろん健康面も重要です。
どんな施策も心身ともに健康であることが前提で成立します。
そうした考えから、SHIFTは従業員を支える「健康」に取り組んでいます。
余談ですが、先月、「健康経営優良法人2022」の認定も受けました!
実際には、こんな取り組みをしました
では、実際にどんな取り組みをしているのか、今日はその一部をご紹介します!
現在はコロナ禍ということもあり、リモートワークの割合が増える中で、
運動不足を感じる人も増えています。
同時に、オフィス勤務と比べると周囲の人とのコミュニケーションも減りがちです。
そこで、運動不足を解消しつつ、コミュニケーションを増やせる取り組みはないかな?
ということで、昨年実施したのがこの取り組み、
非集合型ウォーキングイベント、その名も「シフチャレ!」。
やはりここでも「従業員ファースト」、楽しんで取り組める点も大切です。
■イベントの概要
- 指定のアプリと、スマホの歩数計アプリを連動させ、毎日歩数を集計
- 期間は4週間
- 1週間ごとに歩数に応じてポイントを付与
- 100Pを達成すると「特典獲得ルーレット」を回すことができ、ドリンクチケットがもらえる
- イベント期間中 毎週社内ブログにて、直近1週間の「達成歩数/ポイントランキング」を公開!
- 役員や本部長の3名が「SHIFT健康アスリート」になり、それぞれが抱える「健康の悩み」を改善するための目標を設定してもらい、「1ヶ月でどのくらい改善させられるか」チャレンジ、イベント期間終了後、結果を発表
- 参加は任意
毎週ランキングが発表されるので、参加者は自分のランキングを確認し、
モチベーションにしていたようです。
また、「健康アスリート」の取り組み状況も都度レポート。
■イベント終了後
4週間のイベント終了後、1位に輝いた従業員はなんと、
トータルで708,611歩も歩いていました!(驚)
平均すると1日あたり25,000歩以上歩いている計算になります。
こうした他の方の結果を見ることで刺激になった方もいたかもしれません。
そして、目標を設定した「健康アスリート」こと役員たちの結果も発表されましたが、
ことごとく目標未達…(苦笑)。
うまくいかなかった部分も含めてオープンにし、取り組みました(笑)。
意識の変化が…!
「健康アスリート」たちの取り組みはいまいち結果にはつながりませんでしたが、
参加した従業員の健康に対する意識に変化はありました!
事後アンケートでは参加者の8割が「楽しめた」と回答!
65%が運動(歩数や心拍数)を意識するようになったという結果が!
その他にも「運動習慣の定着につながった」や
「生活に張り合いが出たなど精神面の改善が感じられた」という設問について、
6割が「とても思う」「そう思う」と回答。
コミュニケーションや、意欲や生産性の向上につながったという意見もあり、
実際に運動につながっただけではなく、意識の部分にも変化を起こすことができました!
そしてなにより、9割は「また参加したい」と回答!
イベントの実施にはまだまだ改善点もあるとは思いますが、
従業員が楽しんで参加できるイベントというのが、とてもSHIFTらしい取り組みでした。
終わりに
今年の具体的な取り組みはまだこれから発表となりますが、
こうした健康経営に関する取り組みをみなさんにもご紹介きたらと思っておりますので、
ぜひ楽しみにしていてください♪
* * *
今日は国際保健デーにちなんで、SHIFTの健康に関する取り組みをご紹介しました。
みなさんもぜひ、今日の記念日をきっかけに、健康について考えてみてはいかがでしょうか(^^)