皆さん、こんにちは。広報の金井です。
今回のシフトモでは、SHIFT採用サイトのスペシャルコンテンツ『キーマンと語る』のインタビュー記事をご紹介します。
SHIFT 代表取締役社長 丹下 大と各業界で第一線を走り続ける3社の経営TOPに、経営者としての理念や仕事に対する向き合い方、人や組織に対する想い、さらには未来に向けたビジョンまで語っていただきました。このページでは、株式会社メルカリ 取締役社長 兼 COO 小泉 文明 氏との対談記事をご紹介します。ぜひ、ご覧ください。
会社が存在する意義、そして未来の
IT業界のためにできることとは
株式会社メルカリ 取締役社長 兼 COO 小泉 文明 氏
世界を目指す起業家2人の共通するビジネスの原体験とは?
丹下:小泉さんと最初にお会いしたのは、確かIVSっていうスタートアップ向けのカンファレンスのイベント会場でしたよね。今から4~5年前だから、メルカリのサービスがローンチした直後くらいですね。
小泉:そうでしたね。丹下さんのことは、以前から気になっていたんですよ。SHIFTって、縁の下の力持ちみたいな会社として、すでに存在感があったから、その社長はどんな人なのかなって。でも、実際にお会いして話を聞いてみたら、会社のイメージとはギャップがあって。
丹下:どんなギャップですか?
小泉:イベントに集まった、起業したい学生たちに対して、丹下さんがスピーチした内容がとにかく熱くて。自分の生き様を語るみたいな。大学時代のエピソードとかヤバかったですよね(笑)。
丹下:バイクの話かな(笑)。学生時代、バイクを7台持ってたっていう。同志社大学の機械工学科にいて。要するにエンジンとか大好きな、機械オタクだったんですよね。それで「ヤフオク!」とかでジャンクを集めてメンテして、自分でバイクを組み立てて乗ってたんです。大学の機械を勝手に使って。
小泉:かなりクレイジーですよね(笑)。
丹下:そんな話を学生にした後で、小泉さんたちと歓談して。そこで、「ヤフオク!」の話で盛り上がったんです。
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