天皇杯 準々決勝結果と勝手にベストプレイ!!

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12/23、
第100回 JFA 天皇杯 全日本サッカー選手権大会 準々決勝!!!
VS ブラウブリッツ秋田
1-3で惜敗という結果になってしまいました。
無念!!

しかし、今回のトーナメントで天皇杯初出場なのは福山だけ。
2017年創設から3年、J1〜3より下、地域リーグのまた更に下、地域リーグ(J6)から、
2020年無敗を貫き天皇杯も決勝トーナメント進出、他のチームは全て格上リーグという組み合わせの中、J3一位で来年からJ2に昇格するブラウブリッツ秋田に、ここまで戦えるなんて…
アマチュアシードで天皇杯常連のホンダFCでさえ、J2一位の徳島ヴォルティスに
準々決勝で敗れていることを鑑みると、Jクラブの壁の厚さを感じずにはいられません。
そういったいろいろな背景も心に忍ばせつつ今回の福山シティFCの大躍進の軌跡をみると、
メイクドラマを感じずにはいられませんでした!

来年も、さらなるドラマチックな活躍に期待大です!!

なので今回は、
独断と偏見で選んだ福山シティFCの天皇杯ドラマチックゴールをご紹介!
ダイジェストですが動画で確認できると思いますので興味のある方は是非!

4回戦!高橋選手
後半交代後すぐに切り込んだドリブルで勝ち取ったPK
(2:15頃から)


PKをとれた後、得点できた後の感情爆発具合が熱いです!

5回戦!!田口選手
ボールコントロール抜群のループシュート
(2:10頃から)


この試合、得点に全て絡んでいる田口選手ですが、
3点目のノートラップでループシュートを決めるこの技術!
今後も要チェックですね!

準々決勝!!!吉井選手
J3一位に叩きつけた右→こぼれ玉から左のシュート!
(1:50頃から)


弾かれたボールにドンピシャで食らいつき左でゴール!!
会場には「もはやJ2に匹敵する」との声もあったそうです。

この3人、
いずれも25歳以下!
そして監督もほぼ同世代。まさに、これからの築いていく世代です。
技術やチームワークはこれからどんどん上がっていく可能性大!

準々決勝に勝ったら、次は等々力で試合だったので、SHIFTも応援に行けたかもですが、
その夢もそう遠くないと期待してしまいます!
来年も福山シティFCから目が離せませんね!!!

<福山FC特集 シフトモ記事はこちら!!>

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