皆さん、こんにちは。広報の金井です。
今回のシフトモでは、SHIFT採用サイトのスペシャルコンテンツ『キーマンと語る』のインタビュー記事をご紹介します。
SHIFT 代表取締役社長 丹下 大と各業界で第一線を走り続ける3社の経営TOPに、経営者としての理念や仕事に対する向き合い方、人や組織に対する想い、さらには未来に向けたビジョンまで語っていただきました。このページでは、株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 CEO 辻 庸介 氏との対談記事をご紹介します。ぜひ、ご覧ください。
良い会社づくりに必要な「当事者意識」とプライドの提供
株式会社マネーフォワード 代表取締役社長 CEO 辻 庸介 氏
企業の成長は「人、モノ、カネ」ではなく「人、人、人」で決まる
辻:マネーフォワードとSHIFTを比べると、採用の規模はやっぱり違いますよね。今、SHIFTでは何人くらいのペースで採用されているんですか?
丹下:2018年は、毎月60~70人くらい採用してきましたね。ソフトウェアの品質保証・テストの会社なので、とにかく人手がいるんですよ。その点では、マネーフォワードさんや他の会社さんとは事情が違いますよね。さらに2019年は、今まで以上に、戦略立案とかコンサルとかの仕事を任せられるメンバーを集める予定です。さまざまな経験を積んできた人たちの助けを借りてSHIFTを次のステージに進めたいと考えているんです。
辻:人材って、本当に大切ですからね。よく「人、モノ、カネ」って言いますけど、最近つくづく「人、人、人」だなと思っています。良い人材が集まれば、良いモノがつくれるし、良いモノがつくれる見込みがあるから、資金調達もできるわけですから。マネーフォワードは今、400人を超え、月に10~20名くらいのペースで採用をしています。まだまだ規模を大きくしたいので、基本的には常時全職種募集しているところです。当然、公募もしていますが、採用の30~40%くらいはリファラル(社員紹介採用)に頼っている感じですね。
丹下:SHIFTでもリファラルは、積極的に行ってますよ。
辻:やっぱり助かりますよね。社員がいちばん、会社のことを理解しているわけですから、上手に巻き込んでくれる。ここ1年半は、日銀出身や金融庁出身のベテラン勢もリファラルで採用することができまして。そこで面白かったのが、そのうちの1人が、転職するにあたって、16枚のレポートを書いたっていうんですよ。
丹下:マネーフォワードに?
辻:ではなくて、その人の奥さんに(笑)。転職に大反対されたらしいんです。なにしろ日銀ですからね。それで、転職したい理由やメリットを16枚のレポートにまとめてプレゼンしたという。
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